2012/09/26

秋の挑発

私達repairにとって秋は四季の中で最も刺激が多い季節です。「芸術の秋」にちなんで色々な作品に触れれる機会も多くいつも以上に五感を使っている気がして、挑発されている気分です。笑
そして今週の土曜日もそんな刺激的な一日になる事が確定しています。Dustin O'Halloranの生演奏を聞きに神戸へ行きます。今から興奮。
その次の木曜日は雲州堂でrepairの演奏があるのでうまく反映できればなぁと思ってます。
そのためにも連日スタジオです。正直、2人で練習する事は少ないのでライブ前はなんとしてでもリハーサルをねじこまなければ。と。
(リハスタ風景。日下のトロンボーンは少し管が太いです。)

お時間あいましたらぜひ見に来て下さい〜。よろしくお願いします。





2012/09/19

次の演奏日+改めて自己紹介

次のrepairでの演奏が決まりました。10月4日の木曜日に大阪 南森町の雲州堂で「イオリズム」に出ます。 「イオリズム」は投げ銭制でチャージ等はありません。予約も不要です。ぜひお気軽にお越し下さい。おとなりにあるイオリのフードを食べながら聞いて頂けます。

そして、改めて「repair」について自己紹介させて下さい。

結成当初からテーマの「こわれたら、はじまり」という言葉に添って、思いつく事をしてみました。 個展や、絵本の制作、グッズの制作、言葉の展示、曲の制作、ライブ…。大きくはさほど変わりませんが…少し、まとめたいので、一度整理します。


【「repair」は 日下明 と 谷口有佳によるユニットです。】

日下は絵とトロンボーンとアートワーク。谷口は作曲とピアノと言葉を担当しています。


【はじまり】

2人とも前バンドHello!APRICOTTYを経て、新しく音楽をするためのユニットとして「repair」を結成しました。表現をするために作るユニットにしたい。という事で、何を表現したいかテーマを話し合ったところ、作る原点にかえりたい。やクラシカルな曲をしたい。古典的なのに新鮮な感覚で作りたい、し聞いてもらいたい。と、何か自分たちの中でこわれてしまったものを探しにいくようなイメージが出来上がり、このユニット名になりました。そして「こわれたら はじまり」をテーマにしました。

【repairの作品について】

作品は「絵」と「音楽」と「(言葉)」がセットになっており、「静止画の映画」でありたいと思っています。 言葉はもちろんですが、絵や音もそれぞれの言語を持っていて、この言語は一瞬にして記憶から感情や臭覚、触覚を呼び起こすとても強い言語だと感じています。 (しかも言葉みたいに誤解を招く事も少ないと思う。笑)

主には、生演奏とあわせて絵や言葉を見てもらうという形で作品を発表していこうと思っています。 


【日下 明の作品】

今までこのブログ上やgalleryで日下の作品を載せておりましたが、今後はrepairとして発表しない作品は別のサイトAkira Kusaka Illustrationにて発表していきたいと思いますので、そちらもどうぞよろしくお願いします。 (こちらからもご覧頂けます。)


長くなってしまいましたが、今まであまりrepairについてお話していなかったので、このブログ上で書けて良かったです。 これからも芸術活動を楽しんでいきたいと思いますので、ぜひみなさま、よろしくお願いします!



::: repair :::
    
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::: Akira kusaka :::
 
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